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アカデミア × 産業の再構築──理研と東大TLOから見える“次の10年の社会実装”

  • 2月9日
  • 読了時間: 2分

ーメンター三田会新年特別講演会開催報告

アレン・マイナー氏が語る 日米イノベーションエコシステムの本質

アカデミア × 産業の再構築──理研と東大TLOから見える“次の10年の社会実装”

2026年1月28日(水)、代官山ヒルサイドテラスにて、メンター三田会の新年会が開催されました。

本年最初の定例イベントには、理研イノベーション代表取締役であり、東京大学TLOの元代表でもある山本貴史氏をお迎えし、「日本のアカデミア × 産業の再構築」をテーマに特別講演を実施。講演後には、参加者同士が語り合う懇親会も開かれ、立場を超えた対話が生まれる時間となりました。


■ 特別講演概要:山本貴史氏

山本氏からは、産学連携・技術移転の最前線で得られた経験に基づき、日本における社会実装の課題と可能性について幅広く語っていただきました。

  • 日本の科学技術水準は依然として高いにもかかわらず、大学発スタートアップ(ライセンシー企業)の数は限定的である現状

  • 理研におけるスタートアップ支援策の改革事例(手続きの簡素化、意思決定の高速化)

  • 研究インフラ(例:ヘリウムリサイクル施設など)を活用したビジネスモデル構築の取り組み

  • マーケティング視点の重要性と、「どんな“シナリオ”を描くか」が事業化の鍵になるという実感

また、最後にはAI時代におけるリーダーシップの話題にも触れ、

AIは責任を取れない。だからこそ、人間のリーダーが“引き受ける存在”であることが重要」という言葉が印象的でした。


■ 交流会と対話の時間

講演後は会場を移して懇親会を実施。

各テーブルでの対話では、参加者がそれぞれの立場から感じた疑問や展望を共有し合い、新年のスタートにふさわしい学びとつながりの時間となりました。


メンター三田会では、2026年も引き続き、領域を越えた実践知とつながりが生まれる場づくりを行ってまいります。




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